2024-01-01から1年間の記事一覧
下記に引越ししました。 ↓↓ note.com
SS 5人斡旋の超激戦記念を制したのはSSの中でもずば抜けている古性優作であった。 強い…強すぎる。 昨年にG1を3つ獲ったこの男にスランプや不調の言葉はないのだろうか。このまま本当に期待に応えるのではなく、私たちの期待を超えていくのだろうか。この男…
個人的に中国地区には期待している将来有望な若手がたくさんいるのである。 若手をどう定義づけるかにもよるが、一般的にも20代を若手とするのであれば中国地区には多い。 ※清水裕友を筆頭に、太田海也、取鳥雄吾、晝田宗一郎だ。 今回の玉野記念では地元の…
昨年の奈良記念をなぜか鮮明に覚えている。 強烈な捲りに加えて、外からさらに捲ってきたSS新田を捌く強さも見せていた。勝利やや地元記念への気持ちが溢れでていたレースだったからかもしれない。そしてあの三谷竜生のもがいた時に見せるあの独特の乗車フォ…
全日本選抜競輪の余韻もそこそこに、選手もファンも休む間もなく、翌週末には記念が開催されている。これが競輪の良いところでもある、週末には必ず日本のどこかで大きなレースが行われているのだ。今回の舞台は香川県は高松。 先日の全日本選抜競輪ではまさ…
早くも2024年の一発目のG1 全日本選抜競輪が行われた。 優勝賞金は4000万に増額され、売上も目標の95億を大幅に上回る103億を記録し、選手のSNSからも現地の観客の多さに驚いた。などの投稿もあり、競輪人気も増えてきていて非常に喜ばしい。開催も大成功と…
ネーションズカップの裏(いや、ネーションズカップが裏になるのか?)で行われた静岡記念。 今年からS級S班となった深谷の地元記念となる。 先日行われた同地区の川崎記念では、SSどころかGPチャンピオンまでも差し置いてSS不在の12Rを走ったり、5車結束し…
大会2日目の 女子スプリントと男子ケイリンの様子はこちらから↓ k5keirin.com 女子ケイリン まさかの最下位 逆転勝利への秘策? 決勝 男子スプリント 予選 2回戦 準々決勝 準決勝 決勝 1本目 2本目 3本目 日本が誇る2人 女子スプリントと男子ケイリンの結果…
自転車競技トラック日本代表の2024の初戦はここから始まる。 今年はパリオリンピックが控えているため、出場枠を争うという面においても重要な大会になっている。 UCIネーションズカップは年に3戦実施され世界選手権、オリンピックに次ぐ高いUCIポイントが獲…
今年初レースであるS級S班2人。 新山響平と山口拳矢である。共に前開催を欠場し、なんと今年初レースである。 これでケガの眞杉を除くS班達の2024年が始まった。 開設73周年記念いわき金杯争奪戦開催前 新山響平(30=青森)が、能登半島地震の義援金とし…
2022の桜花賞 郡司と松浦の同着優勝。 23年はバンク改修もあり、2年の時を経て決着の時が来たか… バンク改修後、初の記念開催となった川崎競輪場。 川崎競輪場改修中に川崎の、神奈川の、いや…南関のエースだった?郡司浩平がSSを陥落してしまったのであった…
24年初戦となった地元地区の和歌山記念となった古性優作だが、グランプリの負け方が負け方だっただけに状態が気になる。 一方で新たな気持ちで挑めるのか、昨年G1 3勝の最強王者はどういったレースを見せるのか注目が集まった。 和歌山のエース東口はコツコ…
2024年最初の記念は大宮からスタート。 500バンクは予想が難しいという人が多いので、年明け早々苦しんだ方もいたのではないでしょう。一方で特大車券も飛び出したので思いがけないお年玉をとった人もいるのではないしょうか。 一部のファンからは平原記念と…
年末の大一番KEIRINグランプリ。優勝賞金1億円以上という金額の大きさや、その年のG1勝者と賞金上位者、9名ベストナインの戦いから競輪界最高峰のレースと言われています。 〇〇決定戦?きっかけ?お祭りレース? ヤンググランプリ ガールズグランプリ グラ…