K5(けーご)の競輪、自転車談義

人生はそろそろ打鐘周回へ…

2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

近畿無双から2人で掴んだ。奈良記念【G3】春日賞争覇戦

昨年の奈良記念をなぜか鮮明に覚えている。 強烈な捲りに加えて、外からさらに捲ってきたSS新田を捌く強さも見せていた。勝利やや地元記念への気持ちが溢れでていたレースだったからかもしれない。そしてあの三谷竜生のもがいた時に見せるあの独特の乗車フォ…

【競り】が持つ意味 高松記念【G3】玉藻杯争覇戦

全日本選抜競輪の余韻もそこそこに、選手もファンも休む間もなく、翌週末には記念が開催されている。これが競輪の良いところでもある、週末には必ず日本のどこかで大きなレースが行われているのだ。今回の舞台は香川県は高松。 先日の全日本選抜競輪ではまさ…

9枚ある赤パンを1枚”失った”…全日本選抜競輪【G1】

早くも2024年の一発目のG1 全日本選抜競輪が行われた。 優勝賞金は4000万に増額され、売上も目標の95億を大幅に上回る103億を記録し、選手のSNSからも現地の観客の多さに驚いた。などの投稿もあり、競輪人気も増えてきていて非常に喜ばしい。開催も大成功と…

埼玉、神奈川…次は静岡か。静岡記念【G3】たちあおい賞争奪戦

ネーションズカップの裏(いや、ネーションズカップが裏になるのか?)で行われた静岡記念。 今年からS級S班となった深谷の地元記念となる。 先日行われた同地区の川崎記念では、SSどころかGPチャンピオンまでも差し置いてSS不在の12Rを走ったり、5車結束し…

2024 UCIネーションズカップ 第1戦 最終日

大会2日目の 女子スプリントと男子ケイリンの様子はこちらから↓ k5keirin.com 女子ケイリン まさかの最下位 逆転勝利への秘策? 決勝 男子スプリント 予選 2回戦 準々決勝 準決勝 決勝 1本目 2本目 3本目 日本が誇る2人 女子スプリントと男子ケイリンの結果…

2024 UCIネーションズカップ 第1戦 オーストラリア・アデレード

自転車競技トラック日本代表の2024の初戦はここから始まる。 今年はパリオリンピックが控えているため、出場枠を争うという面においても重要な大会になっている。 UCIネーションズカップは年に3戦実施され世界選手権、オリンピックに次ぐ高いUCIポイントが獲…